こんばんは
先日書いた
続き
の比較を結果を書いて行きます
まず最初に
①一括処理機能です
これは無いと仕分をまとめて修正ができません。
例えばスタッフに支払った交通費が
【給与】という勘定科目になっていた。
【交通費】に修正しなければなりません。
30人、40人いても一括処理機能があれば
数秒で作業完了です。
多いと修正だけで数分かかります→大問題です
特にfreeは間違って仕訳をしたりする事が多いので、
一括処理機能が無いと大幅に時間をとられてしまいます
【free】導入時はこの機能が無いので泣きそうでした
【マネーフォワード】は一括処理機能ついています。
②一括処理が使えるプラン
・【マネーフォワード】年額65,736円
・【free】年額477,600円
価格差が7.2倍です!!!!!free高過ぎ!!!!!
③同期機能(銀行、クレジットカード会社との連携です)
これは両社ともほとんど差がありませんが!!!!
・【マネーフォワード】エラーは基本出ません
・【free】エラーが頻発します
私の場合、UFJの法人口座が全然連携しませんでした。
7~10回挑戦してようやく同期終了・・・それだけで30分以上かかっています。
それがログインする度に・・・・本当にげんなりです
これだけでも【free】は凄いストレスでした
根本的にですが【free】は同期に機能に欠陥があったと思います(2021年10月時)
④自動仕分けの学習機能
クラウド会計の一番の売り
自動仕分け学習機能です。
通常は一度仕訳をして登録をすれば2回目以降
自動で仕分けをしてくれる大変有難い機能です
・【マネーフォワード】ほぼ一発で学習してくれます
・【free】学習できる物もありますが、かなりの割合で学習しません
学習しない仕訳は何度もやってもできません・・・・・
イクミママは月に600以上仕訳があるので泣きそうでした。
⑤仕分けの編集
経理をされている経営者なら分かると思いますが、同じ商品でも
会社によって、経費の仕分け(勘定科目)は微妙に変わります
【マネーフォワード】【free】どちらも下記のように
勘定科目を編集できますが
【マネーフォワード】の場合、上下の配列なども自由自在に異動、変更できます
勘定科目のプルダウンで、
使用頻度の高い物を上
使用頻度の低い物を下
にできるので、非常に便利です
【free】上記の機能は一切できません
ですから、頻度が低いプルダウンが一番上にきたりするので
毎回移動する時間が本当にストレスでした
似ているようなクラウドソフトでしたが、
中身の完成度は天と地ほど差がありました
マネーフォワードは利用者の事を考えてくれています
本当に便利になるように考えて作られています。
マネーフォワードに乗り換えて、ストレスが0になりました
⑥経営者が数字をきちんと把握できる設計
になっています。
幾ら便利でも、経営者が数字を把握できなければ会社は滅びます
つまり、中小企業の経営者の事を考えて作れられています。
【free】は経理がわからなくても導入できるという利点がありますが、
上記の理由や決して数字に強くならないので、会社にとって大きなマイナスです
中小企業の経営者は絶対に
を入れるべきです。
コメント