こんばんは
イクミパパです
今月に閉店のニュースを聞いて、ずっと書きたいと思っていたニュースです
タピオカ店「comma tea（コンマティー）」の閉店
ご飯は三食の需要があります。
ですが
【お菓子】
【タピオカドリンク】
などは、必ず必要な物ではありません。
行きつけの【ご飯屋】がある方は多いです。
ですが行きつけの【お菓子店、スイーツ店】はあまり聞きません。
【お菓子、スイーツ】は手土産にする時などは、毎回違う物を
持って行きたいものです。
流行りの【お菓子、スイーツ】を購入する方は
●最新の流行の
●毎回違う流行りの
【お菓子、スイーツ】を食べたいのです。
【お菓子、スイーツ】の
単品テイクアウト専門店で残っている店は
ほとんどありません。
サーティーワンさん位でしょうか？
（多くの店舗でイートインできるので、厳密にはテイクアウト専門店ではありません）
【単品菓子のテイクアウト】専門店の店舗拡大は破綻しかありません。
（その反面、フルラインナップの洋菓子店、和菓子店は潰れにくいです）
船●総研さんが
単品テイクアウトの開業支援をしていますが
絶対話にのっていはいけません
その理由は後日書きます
タピオカで有名な
ゴンチャさん
春水堂さん
以前、両社の社長の記事などを読んだのですが、感心させされました
両社はタピオカだけでの勝負はしていません。
だから成長しています
2,000年以降【お菓子、スイーツ】でブームを作った食べ物を
振り返ると殆どが消えています。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
という言葉がありますが
菓子のテイクアウトの
出店拡大
数年後の
倒産
のニュースを見る度に、改めて上記の事を考えます。
タピオカは、昔にもブームと衰退を経験しているので、
一本足打法経営では
倒産は必然でした。
では、今回のケースの場合
どのようにすれば倒産を防げるのでしょうか？
●まずは、店舗を拡大し過ぎない（会社の手持ち現金を厚くする）
●常に厳しい売上予測で半年先、1年先を見据える
●イートイン需要を取り込む（テイクアウト以外の収入源）
●売上が下がる店舗は業態転換する
●状況打開を出店に求めない→素人経営者あるあるです
などを イクミパパは考えます
特に業態転換は、看板の一部を変更するだけで、
次の商売が行えます。
スタッフも引き継げます。
【お菓子、スイーツ】で業績が良い時は、
確実に回収できる場合を除いて
出店を加速してはいけません。
次の事業や新規業態、業態転換の準備に投資をするのです。
因みに株式会社イクミママでも、
会社の立て直し後は、次の業態を開発し続けています。
ここが、ご飯系の戦略と大きく異なる点になります。
ラーメン業界でも同様に、業態転換されている方がいらっしゃいますが
スイーツ業界でそれができるなら、リスクは相当低くなります
今回のケースで経営者に求められる資質は
徹底的に負けない準備をし、リスクを減らして出店しているか？
売上が下がった時の対応策があるか？
言い換えれば
【勉強しているか？過去に学んでいるか？】
です。
株式会社イクミママでは
無謀な無添加の新規業態にこだわってるので
開発に数年かかっていますが
添加物を使用した商材の開発アドバイスも致します（有料）
【飲食店を廃業しようか悩んでいる】
【赤字が改善できない】
【人件費高騰、原材料高騰で困っている】
【返済できそうにない】
【飲食開業で失敗したくない】
【どうしていいか分からない、未来が見えない】
などでお悩みの方
初回30分間無料相談を行っております
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