ちょっと前のニュースになりますが
京都宇治
野村佃煮さんが負債40奥で倒産しました
(現在は別会社が引き受け)
この企業の特徴ですが
同社は58年の近畿水産加工たべもの展で水産庁長官賞を受賞して以降、2024年までに大小30以上の品評会などで賞を得ており、商品力は高く評価されていた。
とあります
倒産直後にHPを以前に拝見したのですが、
SNS等は一切されていませんでした。
昭和、平成なら通用しかかも知れませんが、
品質だけで売れるというのはあり得ません
このご時世で、しかも食品で
SNSをしない
というのは
【世の中に知って欲しくない】
【売りたくない】
という事です
差別化経営とは
競合ができない事を行う
競合よりも発信力がある
商圏で一番になる
戦わない
ですが、今回のケース
競合ができない事を行っていない
競合よりも発信力が無い
商圏で一番になっていない
商品だけで戦っている
これは
つまり
逆差別化経営です
幾ら商品が良くても、
差別化ができていなければ、こうなるという実例でした
新しく引き受けた会社は
自信があるので引き受けられたと思うので
きっと改善されると思います
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